実はこれに操られていた?! ハーモニーとは?

2023年09月21日 12:47
カテゴリ: 音楽の基礎

音楽の三要素のひとつ「ハーモニーについてのお話」

ハーモニーは、複数の音が組み合わさって作り出す相互作用のことを指します。

ハーモニーを形成するためには、2つ以上の音が同時に鳴ることが必要です。これによって、調和のとれた音楽的な空間を創り出すことができます。ハーモニーを構成する音を「和音」と呼びます。
英語では「コード」とも言います。

和音は基本的に、「ルート音」と呼ばれる規定した音程の根音から始まり、上下に音を加えたり、変えたりすることで様々な種類の和音が作られます。

全ての楽曲が、この和音の移り変わりによって進行しています。
クラシックもROCKもPOPSも全てがそうです。(一部の民族音楽や打楽器のみの楽曲を除く)

和音を組み合わせることで、メロディーにドラマチックな変化を与えたり、感情表現を深めたりすることができます。
曲を聴いてワクワクしたり、不安になったり、穏やかな気持ちになったり、やる気が出たりするのは、この和音の進行によるものと言っても良いでしょう。


さて、サックスをはじめとする管楽器は、ピアノや弦楽器のように一度に2つ以上の音を出すことが出来ない、単音の楽器です。

一人で演奏していると、リズムとメロディーだけのように感じてしまいますが、実際にはハーモニーの進行に乗って、ハーモニーの中にある音を吹いていたりします。

ですので、ハーモニーの中での音の役割を知り吹くことで、より聴く人に心地良いメロディーを奏でることが出来るのです。
例えば、「ソ」の音一つとっても、ドミソという和音の時と、ソシレという和音の時では役割が変わります。

あなたが、親の前では子供であったり、子供の前では親であったり、または友達関係や仕事の関係によって、役割が変わるのと同じです。

一つひとつの音が自分の役割をすることで、ハーモニーが美しくなります。

私のレッスンでは、初期の段階からリズムやハーモニーを感覚的に感じながら練習する独自の教材を用いています。
特に、楽譜に苦手意識のある方にはお勧めですよ♪

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